「身長インパチ」は父が命名、妹が後押ししたSNS発信
――avexを退職し、雀荘店員としてSNSで発信するようになったきっかけを教えてください。
雀荘で働き始めるまでに、1〜2カ月ほど空きがあり、その間にXを始めました。きっかけは、父と妹の3人で、浅草のWINS近くにある居酒屋で競馬を見ながら昼から飲んでいたときのことです(笑)。
父から、「これから麻雀を仕事にするなら、人に見られる麻雀を打つことを考えたほうがいい」「その為にはきちんとプロを目指したほうがいい」と言われました。そのとき父が、「俺がキャッチフレーズを考えてあげる。これを付けておけば人気が出るから」と言って考えたのが、「身長インパチ」です。
――身長180cmと、麻雀の点数でいう親の跳満である1万8000点の「インパチ」をかけた言葉ですね。
いまではすっかり、自分の看板になっています。妹からは、「高身長の女性には需要があるし、ちゃんと顔を出してXをやったほうがいい」と言われました。
――妹さんは、元セクシー女優の瀬田一花さんですよね。
はい。Xを始めたばかりのころ、妹が「姉がSNSを始めた」と告知してくれて、それをきっかけに、フォロワーが一気に2000人くらい増えました。いまの大崎菜緒を作ったのは、父と妹の2人だと感じています。
――SNSで発信を始めて、実際に麻雀の仕事につながっていったと。
そうですね。最初は、「すごく背の高い人が雀荘でセットを打っている」と、雀荘の店員さんの間で話題になったらしいです。それで、「面白そうだからアマチュアだけどゲストに呼んでみよう」と声をかけていただいたりしました。
当時は、背中が大きく開いた服などセクシーな服を着て麻雀を打っていたこともあって、身長も含めてインパクトがあったから、みなさんに覚えてもらえたのだと思います。妹の言う通り、高身長であることが、麻雀の仕事につながる大きなきっかけになりました。












