アメリカの大学に行っても、一番背が高かった
――麻雀の跳満(親の跳満は1万8000点)にかけて「身長インパチ(180cm)」として発信されていますが、高身長に悩んでいた過去があるとか。
近年は、「デカ女ブーム」みたいなものもあって、ようやく自分の見た目は嫌なことばかりではないんだと気づけたんですが、幼いころ、悪口として言われたわけではなくても、何気ない言葉に傷ついてしまうことがありました。「みんなと違う」こと自体に、すごくコンプレックスを感じていたんです。
高校生のころには、「日本にいるからこんなに言われるんだ。海外に行けば、少しは目立たなくなるかもしれない」と考えて、アメリカ・サンディエゴの大学へ進学しました。
――英語は得意だったのですか?
高校では英語ができなさすぎて、留年しかけたくらいできませんでした(笑)。アメリカの大学は、入学することより卒業するほうが大変っていうじゃないですか。本当にその通りだったんです。
入学はできましたが、アメリカに行ってからは、遊んだ記憶がないほどずっと勉強していました。生活も授業もすべて英語なので、赤ちゃんが言葉を覚えるような感覚で言語を習得していきましたね。
――海外に行って、高身長へのコンプレックスは解消されましたか。
アメリカの大学でも、女子の中では私が一番背が高かったんです(笑)。結局、どこに行っても「身長が高いね」と言われて全然逃げられなかった。ただ、いろいろな経験もできましたし、何より自分のコンプレックスとポジティブに向き合えるようになったので行ってよかったとは思っています。












