お菓子CMに殺虫剤CMも…“巨乳タレント”が求められた時代

芸能生活30周年を迎えた大原かおり。今年5月に22年ぶりに写真集を発売した彼女だが、まずはその芸能生活を振り返りたい。

壇蜜や乙葉など数多くのタレントを輩出した芸能事務所に所属し、デビュー直後に3代目「出動!ミニスカポリス」のメンバーに就任。当時は多くのバラエティ番組に出演し、CMにも起用された。

大原かおりさん
大原かおりさん
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そのお菓子と殺虫剤とは「でん六」と「アース製薬」だ。「でん六」のCMではビキニ姿の大原さんが、「アース製薬」のCMでは白いシャツで巨乳を揺らしている大原さんの姿がある。

「でん六のCMでは、オレンジ色のビキニを着て『でん六!チョコ、パーティ、グーグー!』と歌いながらぴょんぴょん飛び跳ねて胸を揺らしてました。

アース製薬のCMは『ゴキプルン』という商品で、白いシャツにタイトスカートを履いて、これまた胸を揺らしながら『部長、ぷるんぷるん、ぷるんぷるんゴキプルン』って近づいて迫るものでした(笑)。

真っ昼間にビキニ姿でテレビCMに出たり胸を揺らしたりって、今じゃ考えられないですよね」

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『出動!ミニスカポリス』の番組は当時大きな話題になり社会現象にもなった。収録後には、ポリスの衣装を着たまま夜の繁華街に繰り出したこともあったという。

当時のエピソードをきいてみた。

「『出動!ミニスカポリス』という名前の飲み屋さんがいっぱいできていて、番組演出も担当していたテリー伊藤さんが『みんなで飲みに行ってみよう!』と、衣装のままポリスのメンバーと飲みに行ったこともありました。

女性従業員さんたちは、私たちよりも短いミニスカートのポリス衣装を着ていて……私たち以上のパンチラ状態だったので、まさにタイホしちゃうぞって感じでした」