殺害現場は報道陣が利用していたトイレ
京都府警は容疑者の供述から、殺害現場は結希君の自宅から小学校へ向かう道中にある観光客用の公衆トイレ内だと特定した。3月23日朝、当時小学5年生だった結希君は優季容疑者が運転する黒い車に乗って、一つ上の6年生の卒業式が開かれる学校へ向かって出発したのを最後に行方がわからなくなった。
「午前8時ごろ、この黒い車が学校のそばの防犯カメラに映っていましたが、結希君を見た人はいません。優季容疑者は結希君を降ろさずUターンして家へ向かったようで、学校から車で約20分の距離がある公衆トイレ内で殺害したと供述しました。
このトイレは結希君が行方不明になってから現場地域に多数集まった報道陣が、しょっちゅう利用していたところです。死体遺棄容疑での逮捕の翌々日に供述に基づいて府警が現場検証をしました。記者たちからも、知らずに犯罪の現場となったトイレを使っていたことに驚きの声が上がりました」(地元記者)
優季容疑者は「衝動的に首を絞めて殺害した」という趣旨の供述を4月16日の死体遺棄容疑での逮捕前からしており、今回の殺人の逮捕容疑も「両手で首を絞めて殺しました」と認めている。
府警は動機はこれから解明するとしているが、地元京都新聞は5月7日、容疑者が「学校に送る車内で口論になり(結希君に)『父親じゃない』と言われた」と供述していると報じた。













