「ホテルの一室を拠点に、常習的に薬物を使用していたとみています」
共に逮捕されたのは芸能事務所「XGALX」の自称ミュージックプロデューサー、キム・マイケル・チョン容疑者(39)とエイベックス社員の長谷川雄大容疑者(38)と柳川典利容疑者(51)。
警視庁担当記者は、捜査の裏側を次のように明かす。
「警視庁の執念が実った形です。昨日の未明、滞在先のホテルの一室で身柄を確保しましたが、実は一年も前から彼らの足取りは完全に把握されていました。昨年3月に寄せられた『コカインを常用している』という匿名の内部情報をもとに、薬物銃器対策課は約1年に及ぶ慎重な内偵捜査を続けてきたのです。
逮捕当日、4人は仕事で名古屋を訪れていましたが、捜査員がホテルに踏み込んだ際、コカインとみられる粉末が小分けにされた袋のほか、乾燥大麻とみられる植物片も机上に残されていました。酒井容疑者は逮捕の直前まで名古屋市内でのライブに参加していましたが、当局は彼らがこのホテルの一室を拠点に、常習的に薬物を使用していたとみています」
警視庁は酒井容疑者は少なくとも1年以上前から違法薬物に手を染めていた可能性があるとみており、警視庁はすでに目黒区の自宅など関係先の家宅捜索を終え、入手ルートの全容解明を急いでいるという。













