「マルチ商法」「詐欺行為をして儲けている」は事実ですか?
1月25日に元迷惑系YouTuberへずまりゅう奈良市議が自身のXで「(ヤングケアラー状態にある)長男を救いに行く」といった発信をしたものの、実際に阿部さん夫婦はへずま氏の突撃を受けていない。
へずま氏がどんな意図で発信したのかは不明だが、結果的にはへずま氏の投稿以降、一部の“ネット民”が阿部夫婦を攻撃、行政も対応せざるをえない状況が続いている。阿部さん夫婦は1月26日から「日常生活の動きを変えなければいけない」と考えたという。
――週末はこの炎上を受けてどう生活が変わりましたか?。
恭宏「とにかく妻が精神的にかなり追い込まれて、食欲もほとんどないし、ふだんポジティブなのに自分を責めるような発言が多くなりました。子どもたちもショックを受けており、ユーチューバーなどから危害を受ける可能性もあります。
私はしばらくは妻や子どもたちのケアに専念することにし、学校や塾、習い事の送迎もするようになりました」
美佳「番組で言っていたように、私は美容サロンでエステ事業と家族写真を中心としたスタジオ撮影や出張撮影をしています。26日以降の1週間に入っていたお客様のご予約は一旦キャンセルさせていただきました」
――では健康的な影響だけでなく収入も影響を受けたのですね。
恭宏「はい。我が家は平日は基本、家で妻が食事を作って食べることがほとんどですが、週末はたまにファミレスなどに外食に行くのが楽しみでした。しかし、みんなで外に出ることでさらにさらされると思い、週末はなるべく外に出なくなりました」
美佳「でも近所を少し歩くだけでも『あ、炎上の人だ』と言われたりします。長男も26日は普通に登校しましたが、29日は『学校に行きたくない』と言っていました。下の子たちも『炎上家族』と友達にからかわれたと聞き、申し訳なく思っています」
――今回の炎上は美佳さんのInstagramの投稿がさらに火に油を注いでしまった形です。なかには「マルチ商法に関わっている」「詐欺行為をして儲けている」などの内容もありました。これは事実ですか。
美佳「私はもともと化粧品の販売員をやっていましたが、それはマルチ商法ではありません。でも個人的に使っていたある化粧品のなかにマルチ商法とされるものがあり、それがSNSに映り込んでいました。でも誰かに売ったわけではなく、ただ自分で使っていただけです。マルチや詐欺行為には誓って一切関わっていません」
恭宏「僕は妻をかばうわけではないんですが、かつて妻が関わっていた化粧品メーカーのことをマルチだと勝手に言う人もいて、噂が噂を呼んだという形です」













