相次ぐ盗撮事件報道のさなかに起きた新たな変態教師事件
昨年、逮捕起訴された7人の教師たちはいずれも「授業がわかりやすいと評判」「信頼は厚かった」と、表の顔はみな好印象であった。だからこそ保護者たちの教師への信頼が損なわれる事態にまで陥った。
そんな中で、昨年12月25日に愛知県名古屋市中の中学校の女子トイレに盗撮目的でカメラを設置したとして、愛知県警は名古屋市非正規職員の加藤謙吾容疑者(26)を建造物侵入、迷惑行為防止条例違反の容疑で逮捕した。
名古屋市教育委員会は「勤務態度は真面目でした」と言う。
「吹奏楽部の部活動顧問で、2021年5月から当該校に配属されていました。部活動中の月に20時間ほどを校内で過ごしていました。日でいうと校内には2時間程度の滞在となります。校内のどこにどのタイミングで、どんな盗撮用のカメラを設置したかはわかっておりません。勤務中かどうかもわかりません。そこに被害生徒が写っていたかどうかは捜査関係者から聞いていませんのでわかりません」
市教委の本人への聞き取りによれば「8月頃から盗撮行為をしていた」とのことで、去年8月といえば連日にわたって現役教師らの盗撮報道が出ていた時期だ。
市教委も「9月19日には各小中学校へ『性暴力の防止対策の設定について』というプリントを配布していたのに、それをどう受け止めていたのか」と声を落とす。














