「クラブもいくし、『相席屋』も行きます」
鈴木容疑者とキャバクラの出会いは専門学校在学時のことで、学校の友人らと一緒に歌舞伎町で遊んだことがキッカケだったようだ。当時の様子を「BuzzFeed」の取材でこう語っている。
「夜の街って、みんな結構優しいんですよ。車椅子だから偏見持たれるかなって思ったんですけど。普段は、宇宙人を見たみたいな感じの目をされることもあるのに」（原文ママ）
また、「恋愛した方が毎日楽しいですね」と発言し、2019年当時にマッチングアプリを活用していたことも明かしていた。
「何十人と会って、3桁近くぐらいの人とLINEを交換しました。5、6年ぐらい、定期的に会ってる人もいます。続く人は続くんですけどね」（原文ママ）
「「クラブもいくし、『相席屋』も行きます。『どっちの人がタイプ？』とか、『LINE交換した？』とか友達と言い合ったりして」（原文ママ）
恋や出会いに積極的だった鈴木容疑者は自身のブログによると、2018年から2019年にかけて都内で一人暮らしを始めた。そして同じ時期にタレント事務所に所属し、小型犬も飼い始めた。
YouTubeチャンネルを開設したのも2019年で、このころは動画配信にも力を入れており、
「最近街で視聴者さんに声掛けてもらえることが多くなって この間は写真撮ってくださいって声かけてもらってめちゃくちゃ嬉しかった！」（原文ママ）
「こんな私の動画を見てくださって声をかけて下さって 幸せだなーって思う 皆さんいつもありがとうございます」（原文ママ）
と投稿している。
当時の鈴木容疑者と交流のあった知人はこう証言する。
「最近のことは正直わからないんですけど、もともと彼女って、色々なことに挑戦する子でした。ほんとに“色々やってみる”タイプの子なんですよ。キャバクラで働いていたこともあるって言っていました。事務所は1年くらいで辞めていました。
なんとなくですが“インフルエンサーで食べていけるようになるため”に、事務所に入って学ぼうとしていた感じですね。当時は、SNSのフォロワーとか数字を伸ばすために、頑張っていた印象です」
