教養・カルチャー
会員限定記事
《増える父親の産後うつ》「弱みを見せてはいけない」父親を追い詰める“有害な男らしさ”とは…法整備進むもいまだ「育児=母親」の文化根強く
父親の育児参加が推進される中、それに伴って増えている問題が父親の「産後うつ」だ。母親と比べ、周囲の相談先や専門職の支援も少ない上に、「父親はかくあるべき」という旧態依然とした〝有害な男らしさ〟が産後うつの引き金になるケースが多い。父親の育児に関する法整備が進む中、今後社会や企業に求められる支援策とは…。(前後編の後編)
パパだってつらいよ#2
この記事は会員限定記事(無料) です
続きを読むには会員登録(集英社ID)が必要です。ご登録(無料) いただくと、会員限定サービスをご利用いただけます。
次のページ
男性育児時代、社会や企業が目指す姿とは
関連記事
-
-
-
【漫画】年収200万円・48歳漫画家が婚活にめざめる…ニート寸前独身男がコミュニケーションの超応用問題に取り組むことを決意した切実な理由【第1話】婚マン 独りで死ぬのはイヤだ
-
【漫画】「大人の恋愛ってフィジカルから始まるものでしょ?」告白から順に段階を踏むのは中高生…中高年の恋愛とは【第2話】婚マン 独りで死ぬのはイヤだ
-
「子育て罰」と思わされる現在の扶養控除制度…親が稼ぐほど子どもが損をする日本の教育費の行く末世帯年収1000万円家庭の残酷な真実 #2
-