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「きちんと教育を受けたかった」10年以上ひきこもりだった発達障害の女性のホンネ。「無理して社会にしがみついて自死する子も多い」という生きづらさの正体
小学5年から10年以上、ひきこもった経験のある川原愛美さん(40)。20代半ばで家を出て事務職のアルバイトを始めると、「伝言を忘れてしまう」「商品のカウントを間違える」などミスが相次いだ。職を転々とした後に、発達障害との診断を受けて障害者手帳を取得したのだが……。(前後編の後編)
ルポ〈ひきこもりからの脱出〉4
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きちんと教育を受けたかった
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