立川国際に合格したのは、どんな子?

本教室から立川国際に合格したお子さんに限って言えば、とても元気で子どもらしい一方で、自分の考えをはっきりと言い、相手に伝えることができる子たちでした。

また、保護者については、関わりの中で子どものことをしっかりと理解し、主体性を尊重して子育てをされている方が多いです。極端に訓練された子どもが合格したというわけではなく、ペーパーによる勉強だけに偏らず、バランスよく教育されているご家庭のお子さんが合格しました。

こういった特徴は、筑波大学附属小学校やお茶の水女子大学附属小学校に合格している子どもと近い印象を受けます。

倍率31倍。「立川国際附属小」に受かった子は、いったい何が違ったのか?_3
立場や学年を越えた交流を促すために校内に設けられる対話コーナー(立川国際HPより/イラストはイメージです)

しかし、この合格者の傾向は何も結果が出た後に分かったことではありません。

実は立川国際は公式HPに「求める児童像」や受験問題の例題、出題方針を公開しています。こういった学校からの情報をしっかりとキャッチしているご家庭こそが、今回の受験でよい成績を収めることができたのではないかと考えます。

私は約50年小学校受験業界にいますが、出題する問題の傾向や、評価の視点をここまではっきりと公表したのは立川国際が初めてなのではないかと思います。

立川国際が事前に公開していた適正問題例と、入試後に公開した実際の問題を紹介します。