コロナ禍でオフィスを離れ、ホテルや旅館で仕事をする人、ワーケーションをする人が増えている。

実際、興味はあるものの「どんな宿を選べば良いだろう?」というのは悩みどころ。

月に1回以上ワーケーションをしている筆者としては、チェックしてほしいポイントは2つ。1つは、客室や共有施設に働きやすい環境が揃っていること。もう1つは、気分を切り替えるのにおすすめのバケーション要素を備えているかということだ。
今回は、東は岩手県、西は沖縄県までに及ぶ5つの施設を紹介。湯治、サウナ、ジム&プール、海水浴、飲み放題……など気になるバケーション要素からワーケーションのための宿泊施設選びの参考にしてほしい。