ロードショー伝説の映画誌レーベルが復活!
映画館で50回も鑑賞。戸田奈津子が字幕翻訳家を目指すきっかけになった映画
字幕翻訳者の第一人者・戸田奈津子さんは、学生時代から熱心に劇場通いをしてきた生粋の映画好き。彼女が愛してきたスターの見るべき1本を、長場雄さんの作品付きで紹介する。
レア・セドゥの現実味のある裸体の官能性。じっくり見たい大人のラブ・ストーリー
海では思いのままでも、陸に上がれば妻に翻弄されて、自分の人生を見失う船長。彼を惑わせる魅惑の妻を演じたレア・セドゥとは、どんな俳優なのか。アート系作品からメジャーの作品まで、独特の世界を確立している監督から引っ張りだこのレアの魅力に触れながら、大人のラブストーリーを堪能しよう!
日本の芸能界ともリンク!? ジョディ・フォスターら、少女スターが時代をさらう!
これまで表紙を席巻してきたエレガントな大人の女優たちに混じり、ジョディ・フォスター、テイタム・オニールらティーンの才能が花開いた1977年。実は日本の芸能界のトレンドともシンクロしていた?
こんなかわいいハグ見たことない! 笑って泣ける戦争映画『ジョジョ・ラビット』
イラストレーターのともゑさんが、心に響いた映画をイラスト絵日記にするシリーズがスタート。第1回は、第2次世界大戦中のドイツを背景に、10歳の少年が直面する人生のおかしみと残酷を描いた『ジョジョ・ラビット』だ。レトロかわいい絵と一緒にお楽しみを。
ジャスティン・ビーバーもJ.Loもニコール・キッドマンも! 猫好きセレブ増殖中【Part1】
ハイエンドなブランドの新作バッグと並ぶセレブのアームキャンディ(自慢のアクセサリー)といえば、キュートな犬たち。でも待って! 実はハリウッドではキャット・ラバーが増殖中。8月8日の日本版「世界猫の日」を記念して、猫好きなセレブを2回にわけて紹介する。
ジャスティン・ビーバーもJ.Loもニコール・キッドマンも! 猫好きセレブ増殖中【Part2】
ハイエンドなブランドの新作バッグと並ぶセレブのアームキャンディ(自慢のアクセサリー)といえば、キュートな犬たち。でも待って! 実はハリウッドではキャット・ラバーが増殖中。8月8日の日本版「世界猫の日」を記念して、猫好きなセレブを2回にわけて紹介する。
『コンビニエンス・ストーリー』を企画したアメリカ人映画評論家の数奇な運命
現在公開中の映画『コンビニエンス・ストーリー』は、アメリカ人映画評論家マーク・シリング氏が企画したもの。成田凌と前田敦子が出演する話題作はなぜ生まれたのか。彼の半生を振り返り、その秘密に迫った。
夏フェス! クライマックスの熱狂ライブにぶち上がる音楽映画5選
大音量で音楽を浴びる音楽フェスは、夏の楽しみのひとつ。すでにフェスに行った人も、行けなかった人も必見。これを見れば絶対に楽しめる、音楽映画の名作を一挙紹介する。
「我が警察人生に悔いあり」未解決事件題材の映画に主演した元刑事の思い
1992年に石川県で発生し、未解決のまま2007年に時効を迎えた「金沢女性スイミングコーチ殺人事件」。この捜査に当たった元刑事自身が主演を務め、事件の真相に迫った前代未聞の映画が『とら男』(8月6日公開)だ。刑事人生32年の西村虎男さんは、なぜ映画出演を決め、どう演技と向き合ったのか。72歳で“デビュー”してまで訴えたかった、切なる思いとは?
前田敦子の「妖艶な人妻」ぶりに成田凌は「普通ならドキドキするけど…」
ドラマ『時効警察』シリーズ、映画『大怪獣のあとしまつ』で知られる三木聡監督の新たな映画『コンビニエンス・ストーリー』(8月5日公開)は、コンビニが別世界に繋がる“異世界ファンタジー”。主演の成田凌と前田敦子は「三木聡ワールド」にどのように向き合ったのか。また、成田が感じたという前田の異能ぶりとは?
成田凌が味わった「天と地」。前田敦子は「仕事で夢見心地はないかも」
ドラマ『時効警察』シリーズなどで知られる三木聡監督の新たな映画『コンビニエンス・ストーリー』(8月5日公開)に出演している成田凌と前田敦子。コンビニが別世界に繋がる“異世界ファンタジー”の映画のテーマに合わせて、2人の異世界体験やコンビニで売ってほしいものなどを聞いてみた。
100年前に作られたNYの地下システムに暮らす母娘の物語〜映画『きっと地上には満天の星』
8月5日(金)より公開される映画『きっと地上には満天の星』は、NYの地下鉄のさらに下に広がる、迷宮のような空間で暮らしてきた母娘の物語。ヴェネチア国際映画祭をはじめ各国で高い評価を受けた本作の魅力を解説するとともに、セリーヌ・ヘルド&ローガン・ジョージ監督に話を聞いた。
大ヒットでも『ジョーズ』はスルー!? 映画芸能誌へと舵を切る1976年の「ロードショー」
アラン・ドロン、ブルース・リー、ロバート・レッドフォードら麗しいスターたちをフィーチャーする一方、大ヒット作でもキャストが地味ならそこまで掘らない? そんな“映画芸能誌”としての方向性がハッキリしてきたのがこの年だ。スルーされた映画とは…
原点は中学時代。ハガキ投稿少年が映画ジャーナリストになるまで
映画誌「ロードショー」の歴史は足かけ37年。人間でいえば“半生”にあたるほどの年月だ。その期間ずっとファンとして、プロとして映画にかかわってきた人がここにもひとり。現在は大学で映画史の教鞭をとる谷川さんの原点とは…
歌は心を移す鏡。アレサ・フランクリンの半生を描いた映画『リスペクト』
ヨガ講師として活躍する仁平美香さんが、女性の美と健康に効く映画をピックアップ。シリーズ5回目は、アレサ・フランクリンの半生を描いた『リスペクト』を紹介。映画を見終わった後に実践したい、体を整えるメソッドも必見。
呂布カルマ絶賛。伝説のラッパー殺人事件を描く『L.A.コールドケース』
8月5日に公開されるジョニー・デップ主演作『L.A.コールドケース』(2018)は、伝説的ラッパー、2パックとノートリアス・B.I.G.が射殺された実際の未解決事件を追ったクライム・サスペンス。劇中で描かれる1990年代のアメリカHIPHOP界の背景を、ラッパーの呂布カルマが解説する。
溝口健二監督『夜の女たち』をオリジナルミュージカルに。長塚圭史の新たな挑戦
2022年は『千と千尋の神隠し』『バケモノの子』『ハリー・ポッターと呪いの子』(※舞台版は『ハリー・ポッターと死の秘宝』の19年後を描いている)など、大作映画の舞台化が相次いでいる。そんな中、長塚圭史が芸術監督を務めるKAAT神奈川芸術劇場では、溝口健二監督『夜の女たち』(1948)を初ミュージカル化する。なぜ今、日本の古典映画の舞台化に挑むのか。長塚に話を聞いた。
呪い、血しぶき、ミンチ……ぼっち鑑賞禁止の傑作ホラー映画5選
『X エックス』(2022・公開中)や『LAMB/ラム』(2021・9月23日公開)など、今年もホラー映画が続々と発表されているが、本当に怖く、映画としてのクオリティも素晴らしい作品は限られている。過去にさまざまなムーブメントを巻き起こしてきた、絶対に見ておくべき名作ホラーを紹介する。
洋画動員が邦画を上回った1975年。ソフトポルノ『エマニエル夫人』が衝撃の大ヒット
『タワーリング・インフェルノ』などのパニック映画、そして、その性描写が当時の日本では物議をかもした『エマニエル夫人』。その2大ヒットが火をつけた、映画界の“洋高邦低”の流れは2000年代まで続くことになる。そんな1975年の「ロードショー」表紙は、初登場スターもたくさん!
香港映画に恋をして…私が会ったアニタ・ムイ、レスリー・チャン、ブリジット・リン
ジャッキー・チェンを輩出した香港映画は、1990年代には大ブームを迎えハリウッドにも多くのスターが進出した。洋画好きで渡米しながら、香港映画に魅せられ、通いつめ、ついには香港スターの本を上梓!…そんなライターの鉄屋彰子さんが、香港と世界で活躍した俳優たちとの貴重な思い出を綴る
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日本の芸能界ともリンク!? ジョディ・フォスターら、少女スターが時代をさらう!
これまで表紙を席巻してきたエレガントな大人の女優たちに混じり、ジョディ・フォスター、テイタム・オニールらティーンの才能が花開いた1977年。実は日本の芸能界のトレンドともシンクロしていた?
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こんなかわいいハグ見たことない! 笑って泣ける戦争映画『ジョジョ・ラビット』
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『ONE PIECE』全世界累計発行部数5億部突破!! 最新103巻発売記念ムービーも公開
『ONE PIECE』が全世界累計発行部数5億部を突破。「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」として登録されたギネス世界記録™を更新した。
“考察NG”濱家 vs “考察OK”山内の戦い!? 『ONE PIECE FILM RED』のシャンクスを語り尽くす
8月6日(土)に公開される『ONE PIECE FILM RED』のキーパーソン・シャンクス。その魅力をとことん深掘りする特別番組が8月1日(月)から5日(金)(フジテレビ関東ローカル)に放送される。番組MCのかまいたちに加え、マヂカルラブリーを迎えた収録の様子を紹介しよう。
原点は中学時代。ハガキ投稿少年が映画ジャーナリストになるまで
映画誌「ロードショー」の歴史は足かけ37年。人間でいえば“半生”にあたるほどの年月だ。その期間ずっとファンとして、プロとして映画にかかわってきた人がここにもひとり。現在は大学で映画史の教鞭をとる谷川さんの原点とは…
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アナウンサーの道は一度諦めていた。仕事観を変えた、あるコーチの言葉
いつも笑顔でテレビに映っている女性アナウンサーも、つまずいたり、転んだり…ときには、悔し涙をこぼすことだって…あるはず。今秋から報道番組『Live Newsイット!』のメインキャスターを務めることになった、入社8年目の宮司愛海アナウンサーもそのひとり。宮司アナの素顔を写す鏡には、いま何が映っているのだろうか
「負けてる人生って…」脚本家・坂元裕二節が炸裂! ハッとさせられる『初恋の悪魔』名言4選
日本テレビ系で放送されている土曜ドラマ『初恋の悪魔』。その脚本を担当する坂元裕二の魅力といえば、味わい深いセリフにある。主要キャラ4人に焦点を当てながら、1〜3話までの名言を抜粋した。