バスは死傷事故を起こす前にも車体を接触させる事故を起こしていた
寺尾氏によれば、6日の事故の前、若山容疑者が運転したバスは死傷事故を起こす前にも車体を接触させる事故を起こし、そのまま走り続けていたと、バスに乗っていた生徒らが保護者に話しているという。
さらに若山容疑者は事故の約1週間前にも運転していた軽乗用車を大破させる自損事故を起こしていた。(#2)
そんな若山容疑者と面識もなかった金子氏は、高校生を乗せて長距離を移動するバスの運転席に座らせた。そんな金子氏を「信頼していた」という部顧問の寺尾氏は、自分はバスに乗らずにマイカーで出発し、事故が起きた時、バスのはるか先を走っていて事故発生も把握できなかった。
あまりに無責任な態勢で生徒が亡くなり、刑事責任の究明も始まったばかりなのに、高校は早くも男子ソフトテニス部の対外試合参加の復帰の検討を始めているという。生徒の安全を守る体制は整えられるのだろうか。
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班













