機械室を確認したら温度が150℃近くまで上がっていた

4月10日、愛知県名古屋市で昭和32年に創業された『長喜温泉』公式Xの、迷惑行為への注意喚起を呼びかけるツイートが話題となった。その内容はこんなものだった。

〈昨日、男性サウナにて「お客様が勝手に機械室を開け、設定温度を上げる」という極めて危険な迷惑行為が発生しました。一時的に温度が150°C近くまで上昇し、警報が鳴る事態となりました。幸い怪我人はおりませんでしたが、命に関わる大変危険な行為です。(略)現在は対策として機械室の施錠を強化しております。お店の設備を勝手に操作することは、重大な事故や器物損壊に繋がります。絶対におやめください。〉

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このポストに対しては「出禁にすべき」「威力業務妨害で警察に突き出せ」など、迷惑客を非難する声がほとんどだったが、なかには「機械室の施錠してないのが悪い」などの意見もあった。

創業者の祖母より事業を引き継いだ三代目店主井上美菜さん(37)は言う。

「9日20時過ぎ頃、1階から3階の全館に警報が鳴り響いたんです。驚いて確認したら2階の男性サウナ室に異常があることに気づきました。向かうとサウナ室にはお客様はいませんでしたが、入ろうとしたお客様が『熱くて入れない』とのことで、機械室を確認したら温度が150℃近くまで上がっていたんです」

長喜温泉の自慢のサウナ(長喜温泉SNSより)
長喜温泉の自慢のサウナ(長喜温泉SNSより)