まやお姉さんと出会ってからは、人に話すことの大切さを知りました
――杏月お姉さんご自身は子どもの頃はどんなお子さんでしたか?
秋元杏月(以下同) 子どもの頃はものすごく引っ込み思案で人見知りでした。母か祖母としか一緒にいられないような子どもでした。
でも新体操を始めてからはすごく変わって、そこから自分を表現することの楽しさを知りました。
――SNSでも「太陽のような存在」とか「笑顔が印象的」といった声があがるほど、杏月お姉さんといえば笑顔が印象的です。日頃から意識されていることはありますか?
笑顔のトレーニングは特にしていなかったんですけど、やっぱり子どもたちからもらうエネルギーがすごく大きくて、それが自分の元気や笑顔にもつながっていたと思います。
視聴者の保護者からも、お手紙などで「すごく元気をもらっています」といった嬉しいお言葉をいただいて、それを読んで私も逆に元気をもらっていました。
周りの皆さんの存在も大きな支えでした。最近あらためて実感しているのは、ここに来ればゆういちろうお兄さんやまやお姉さん、和夢お兄さん、そしてスタッフの皆さんがいて、皆さんと会ってお話しする時間が、自分にとって大きなパワーになっていたということです。
少しずつ番組の仕事が終わりを迎え、みんなと少し離れた場所に立ってみて、「やっぱりここに帰ってくると元気になれるな」と感じています。
――日々の中で落ち込むこともありますか?
「スペシャルステージ」で新体操の技を披露させていただく機会があったのですが、失敗をするたびに泣いていました。
「技を絶対に決めないといけない!」みたいな、失敗する想像ばかり膨らんでしまって、どんどん不安になってしまって……。
――落ち込んだ時はどのように気持ちを立て直していましたか?
私は寝ることが大好きで、寝ると基本的には朝には回復しています。でもそれでも引きずってしまうような時もあります。
私は幼い頃から「人に話して悩みを聞いてもらう」ということが得意ではありませんでした。言葉でうまく伝えられないことがすごく多いので、「人に話すよりは自分で考えよう」と思うことが多かったんです。
でも、まやお姉さんと出会ってから、その考えが変わりました。
私が目を腫らしながら仕事に来たり、プライベートで会った時に私の目が腫れていたりすると、少し時間を置いて「大丈夫ですか? 何かありましたか?」って聞いてくれて。
――聞き役になってくれたのですね。
その場しのぎではない、ちゃんと考えた意見をくれるんです。友人として言葉をかけてくれることがすごく嬉しかったです。
まやお姉さんと出会ってからは人に話すことって大事だなと思うようになりました。それからは、ちょっと悩んだことがあったら人に相談をするようになりました。
まやお姉さんにはプライベートのこともたくさん相談しています。













