無断利用して注意をすると、「トイレ貸せー」
社会部記者によると、鶴松は18日午前0時50分ごろ、東京都台東区西浅草のケバブ店でトイレを無断使用したという。店員が鶴松に注意したところ、暴れ始め、出入り口のドアを蹴り壊すなどした疑いがある。調べに対して、鶴松は「酒に酔っていて覚えていない」と供述している。
当時、事件の様子を見ていた近隣の飲食店の男性従業員が振り返る。
「18日の午前1時頃のことでした。パトカーが1台、ケバブ屋の前で止まっていました。酔っ払いが何かやらかしたのかな、という雰囲気で、そのときはまだ野次馬もいませんでした。
夜の浅草ではたまにある光景なので『まぁ、いつものことか』くらいに思っていたのですが、今日のニュースを見て、それが歌舞伎俳優の中村鶴松さんだったと知りましたよ。警察官が来てからは、鶴松さんは大暴れしたり叫んだりするような様子は全くありませんでした。素直に警察の指示に従っている、という感じでしたね」(同前)
事件の被害者であるケバブ店のオーナーに直撃すると、
「何も答えられなくてゴメン。話すべきことがあったら(名刺の連絡先に)電話するよ」
とコメントを控えた。いっぽうで、ケバブ店店主の知人男性はこう話す。
「ケバブ屋の店員が僕に話してくれたんですが、彼が深夜にトイレを無断利用して注意をすると、『トイレを貸せ~』などと叫んで店内で暴れ出したので、ただの酔っ払いだと思ってすぐに110番したそうです。
その時は有名人だとは知らず、ごく普通の迷惑客として対応しただけで、警察官から説明を受けて初めて、相手が歌舞伎俳優だと分かったそうです。また、すでにケバブ屋へ謝罪をしているとも聞いています。
現状、マスコミが多く押し寄せていますが、店側は『全部知らない、分からない』と言って追い返しているようですね。あのケバブ屋さんはオープンしたばかりですし、何より浅草は歌舞伎と縁の深い街ですからね。そのあたりを気遣って、あえて口をつぐんでいるんじゃないでしょうか」












