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妊娠中なのに毎日ハイヒールで立ちっぱなし、出張でパリ・ミラノを駆け巡り…モード誌エディターの出産と仕事のリアル「じゃあ、いつ産むの?」
2012年、ワークライフバランスの理念などとうてい浸透しておらず、企業のコンプライアンスも未成熟だった時代。そんな中で、妊娠しているファッション誌エディターはどのように働いていたのか。
業界の真ん中を駆け抜けてきた龍淵絵美さんが自身の職業半生をつづったSNS投稿をまとめた書籍『ファッションエディターだって風呂に入りたくない夜もある』から抜粋・再構成して、そのリアルな姿をお届けする。
『ファッションエディターだって風呂に入りたくない夜もある』#1
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この記事のまとめ
- #1妊娠中なのに毎日ハイヒールで立ちっぱなし、出張でパリ・ミラノを駆け巡り…モード誌エディターの出産と仕事のリアル「じゃあ、いつ産むの?」
- #2海外ロケもリモート立ち合いで? コロナ禍でファッション誌業界も大変化、人気エディターが語る当時の仰天現場事情
- #3「このままでは“汚ばさん”に…」人気ファッションエディターを連日、風呂キャンセルさせるくらい追い詰めた“大切な人“の死とは
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