旧ジャニーズアーティストが立て続けにランクイン
4位 MY FIRST STORY 9票
紅白出場数48回という歴史的記録を有する演歌歌手・森進一の三男、Hiroがボーカルを務める「MY FIRST STORY」。2021年に発表した「I'm a mess」が時を経て、今年TikTokでバズりバイラルヒット、「THE FIRST TAKE」でも披露している。11月14日には実の兄、Takaが所属するバンド「ONE OK ROCK」と東京ドームで対バンも実現された。
「TikTokのおかげでファンじゃない人も聴くぐらい認知度が上がってたから、可能性あると思っちゃいました」(10代女性・大学生)
「TakaとHiroの兄弟での紅白出場とかいつか見てみたいんで、関係者さんぜひお願いします!」(20代男性・販売)
3位 日向坂46 11票
坂道グループの中で今年唯一紅白への出演が叶わなかった「日向坂46」。これを惜しむ声が多く3位に選ばれた。紅白出演者の発表があった当日に、メンバーのうち11人が紅白落選について言及したブログを更新し、ファンも胸を痛める結果だったようだ。
「紅白出演者発表の翌日の『THE TIME,』でメンバーが涙をこらえながら話してて、もらい泣きしそうでした…。本当に出てほしかったです」(30代男性・自営業)
「正直、毎年紅白出られるものだと思ってたので、なおさら悲しいです。ファンの力不足もあったと思ってます」(20代女性・飲食)
2位 Snow Man 12票
10位の「SixTONES」と同じく2020年にデビューし、その年の紅白に選ばれたがメンバーの新型コロナウイルス罹患により辞退。その後は2021年2022年と2年連続で紅白に出場しており、今年は初のドームツアーも成功させた。
また動画配信サービス「Paravi」で配信されていた冠番組がTBS系の金曜ゴールデンに進出し、今ではお茶の間でも人気を博している。紅白には不出場だが、大晦日にYouTubeでスペシャルライブを配信すると発表しており、ファンは歓喜の声を上げている。
「冠番組がゴールデンにもなったし、いろんな番組にも出続けてるから、今年も紅白に出れると思ってたのに…。NHKは厳しいですね」(20代女性・飲食)
「出番の少ない紅白より、単独での配信ライブの方が絶対に見たいです。もう紅白なんてファンは見限っていますよ」(10代女性・大学生)