「K-POPファンの間で確実に出るだろうと予想されていたのに…」

7位 NewJeans 7票

7位も同票で2組がランクイン。2022年にデビューした新進気鋭の5人組K-POPアーティスト「NewJeans」。グループ名の由来はファッションアイテムであるジーンズを意味し、いつ穿いても飽きないジーンズのような“時代のアイコン”になるという抱負が込められている。今年、さまざまな日本の音楽番組に出演し、音楽フェス「SUMMER SONIC 2023」の満員ぶりも記憶に新しいが、紅白には不出場となった。

「K-POPファンの間で確実に出るだろうと予想されてたグループなのでショックが大きいです」(10代女性・高校生)

「日本人メンバーがいないから落選したっていう噂も出てるんですけど、それが本当なら紅白は若い視聴者を逃してて、もったいないと思います」(20代女性・大学生)

7位 Vaundy 7票

Vaundy『replica』より
Vaundy『replica』より

去年の紅白歌合戦に初出場し「怪獣の花唄」を披露しただけでなく、紅組のmilet×Aimer×幾田りらが披露した「おもかげ」の作詞、作曲、プロデュースを務めていることから、自身も歌唱に参加して、多くの国民を驚かせた。今年も数多くのタイアップや楽曲提供を行ってきたが、紅白出場には繋がらなかったのだろうか。

「去年の紅白での衝撃が忘れられないので、ぜひ今年も見たい1人でした」(20代男性・会社員)

「Adoにも楽曲提供してるし、もしかしてコラボとか見れるかな、なんて期待もありました」(20代女性・芸能)

5位 King & Prince 8票

<独自アンケート>ネット&街頭で300人以上に聞いた「今年、本当に紅白に出場してほしかった歌手は?」 常連の櫻坂46・中森明菜再び・お初のCreepy Nuts・ジャニーズ… 1位は果たして…_5
SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)

今年デビュー5周年となる「King & Prince」が5位にランクイン。メンバー3人の脱退を経て、2人体制での活動となったが、その後のシングル、アルバムともにオリコンランキングで初登場1位を獲得しており、ファンの胸を打つ頑張りを見せている。そのため、今回の紅白不出場はファンにとっても非常に残念な結果になった。

「2人体制でもいい具合に頑張れていたのに、事務所がいろいろとあったせいで紅白にも出れず出鼻をくじかれてるように思う」(30代女性・事務)

「2人だけでアリーナツアーも行うほど活躍してるのにおかしいです。今年は絶対に紅白見ることはないと思います」(20代女性・飲食)