|処分の原則その4|どうしても処分できないものは想い出箱へ
忘れているわけではないけれど、もう長いこと着ていない服や使っていない小物もありますよね。たとえば大切な方にいただいたものだとか、記念日に着た服だとか。
そういうものはむしろ、あなたにまだ必要だということですから、想い出箱へしまっておきましょう。ときどき取り出して懐かしんでもいいですし、ほかの方に使ってもらったほうが幸せな気分になれると思うときがきたら、処分すればいいと思います。
心に逆らってまで処分する必要はありません。今処分するべきなのは、本当にいらないものだけです。