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人物プロフィール

原一男

原一男

1945年6月、山口県宇部市生まれ。東京綜合写真専門学校中退後、養護学校の介助職員を経て72年、小林佐智子と共に疾走プロダクションを設立。同年、『さようならCP』で監督デビュー。87年、『ゆきゆきて、神軍』を発表。大ヒットし、日本映画監督協会新人賞、ベルリン映画祭カリガリ賞、パリ国際ドキュメンタリー映画祭グランプリなどを受賞。94年、小説家・井上光晴の虚実に迫る『全身小説家』を発表。キネマ旬報ベストテン日本映画第一位などを獲得。18年『ニッポン国VS泉南石綿村』を発表。釜山国際映画祭メセナ賞(最優秀ドキュメンタリー)などを受賞。19年、ニューヨーク近代美術(MoMA)にて、全作品が上映された。同年、風狂映画舎を設立し、『れいわ一揆』を発表、2020年、『水俣曼荼羅』を完成させた。

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