日本代表と対戦するドイツ代表屈指のドリブラー & サッカー母国のプリンス


3. レロイ・サネ(ドイツ代表)

我らが日本代表の初戦の相手、ドイツ代表のレロイ・サネも今季のイケメンリストからは外せない。
1996年1月11日生まれの26歳で、父親は元セネガル代表のサッカー選手、母親はドイツの新体操オリンピック代表という、バイレイシャルかつサラブレッドな選手である。

ソウルバンドでグルーヴィーなベースを奏でていそうなアフロヘアーと口髭が特徴だ。最近は髪を後ろで一つ結びにする時もあるが、日本戦ではどちらの髪型を選ぶのだろうか。

利き足である左足から繰り出される強烈なドリブルとミドルシュートで、ブンデスリーガ首位を走るFCバイエルン・ミュンヘンの攻撃を牽引している。
彼を止められなければ、日本代表に勝機はないだろう。


4. メイソン・マウント(イングランド代表)

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レロイ・サネ(ドイツ代表)

久しぶりのW杯優勝を狙うイングランド代表からは若きプリンス、メイソン・マウントを選出。1999年1月10日生まれの弱冠23歳ながら、所属するチェルシーFCで、スタメンとして一昨年のUEFAチャンピオンズリーグ優勝を果たした。

まさにモデル顔負けのルックスで、そのキュートな笑顔からイギリス国内でも高い人気を誇り、インスタグラムのフォロワー数は驚きの520万人。

ルックスにとどまらない完璧さを体現するかのように、パス、ドリブル、シュートの全てを高水準でこなすプレースタイルもスター級。彼の活躍なしにイングランドの優勝はないはずだ。

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メイソン・マウント(イングランド代表)