では、ジャパニーズウイスキー以外のお酒で高値がつくものはあるのだろうか。

「ブランデーですね。レミーマルタンの『ルイ13世』は、ボトルやケースの種類によって10万円~13万円の価格がつくことも。『ヘネシー』もボトルの種類によって3万円~10万円台の価格に。

逆にシャンパンやワインは保管状態が中身の品質に関わるので、どんなに定価が高くても、買い取り価格は安くなりがちです。

ちなみに、飲み終わった後のボトルだけの買い取りも一部行っていますよ。先述の『ルイ13世』はバカラのボトルなので、状態が良いもので2000円くらいにはなります」(月村氏)

飲まないでいたウイスキーが10万円超え! 今、買取価格が高騰している“隠れ財産”リスト_3
空ボトルだけでも価格がつくブランデー『ルイ13世』。(※お酒の空ボトルについては、一部の商品のみ買取可)

もちろん、全てのジャパニーズウイスキーやブランデーが高価買取されるわけではない。例えば、外箱等の付属品が揃っているか、また流通量の増減による需要と供給のバランスなどによっても価格は微妙に変化する。

月村氏いわく「数十円しかつかないお酒もある」とのことなので、期待はし過ぎずに宝探し感覚で持ち込むのが良さそうだ。

買い替えて不要になったスマホ・PCも高く売れる?

続いて気になるのが、スマホやPC類、家電類。これまで使っていた旧モデルが自宅に眠っているという人は多いのではないか。定価が高い商品なだけあり、つい期待してしまう。

「スマホは新しいモデルが出るとどんどん値段が下がってしまいますが、iPhoneは中古品でも需要があるので、比較的高値がつきやすいです。『iPhone13pro 128GB』で、7万円の買い取り実績があります。

ただ『iPhone8』まで古いものになると、2000円程度の買い取りです。また、ガラケーもリサイクル業者向けに部品の需要があるので、1個約50円で買い取っています。

PCはMacだと高値がつきやすいです。『MacBook ProA2442』は、17万円で買い取り実績があります」(月村氏)