ところで「SOFTLY」ときたら、この時代なのにサブスクでの公開は一切なし、カセットテープとCD、レコードのみでの発売という、山下達郎でなければできないような販売形態がとられている。
レコードも含め、飛ぶように売れているというから驚きだ。
きっと僕のような後発組の山下達郎ファンも、そのセールスを支えているのではないかと思う。
僕は「SOFTLY」をCDで購入した。
相変わらずのメロウな山下達郎ワールドは素晴らしく、やっぱええなあと思いながら、繰り返し繰り返し聴いているところだ。

できれば、このまま夢が覚めなければいいと思いつつ。