同僚の死亡事件の遺族を支援するための募金を呼び掛けた人物
益田容疑者は海斗容疑者が国外に逃げようとした同じ17日に成田空港から中国行きに飛行機に乗ったことが確認されている。益田容疑者は事件前、横浜市内のホームセンターで凶器のバールを購入して海斗容疑者に渡すなどしていることも捜査で判明。
犯行に直接関わった海斗容疑者と顔が見える関係にいた益田容疑者もトクリュウグループでは末端に近いのではないかと警察当局はみており、さらに上からの指示があった可能性も視野に捜査を続けている。
最近の職業も住所も不詳と警察当局がいう益田容疑者は十数年前まで佐賀市内でタクシー運転手をしていた。会社の同僚運転手が路上で暴行されて死亡する事件があり、この運転手の遺族を支援するための募金を呼び掛けた人物として益田容疑者の名を地元紙が報じたことがあった。当時を知る元同僚は、
「短気な人ではあった。どんなきっかけかはわからないけど、事務所で同僚と口論になっているのを見たことがある」
と話した。別の知人も、
「若くて目力のある元気のいい若者だったのでよく覚えてるよ。当時は20代半ばから30歳くらいの年齢だったけど、見た目は短髪で、(栃木県警が公開した)今の写真(の風貌)とそう変わらないね。相手にハッキリと物を言うタイプで、おとなしくて真面目という感じではなかったね」
と話す。













