竹前夫妻のデマ写真が横行、事件に余計な尾ひれまで
美結容疑者の実家は教育熱心で知られていたという。女性はこう続けた。
「そもそもあの子のお母さんが東京の有名私立大学を出たキャリアウーマンっぽい方で、フランチャイズ式の塾の経営や営業にもかかわっていたはずですよ。だから娘の教育にも熱心だったし、バレエも習わせていたんでしょうね。
美結ちゃんは小学生ぐらいのころは、おじいちゃんの家からたくさんもらってきたという鯉を『飼いきれないから、もらってください』とウチに持ってきてくれたこともあったんですけどね」(美結容疑者の同級生の母親)
教育熱心な家庭で育った一人娘は思春期に仄暗い素性を垣間見せつつ、大学進学後は都会の垢抜けたスレンダー美人へと成長した。
そこから、なぜ乳飲み子を抱えながら闇バイトの少年たちに強盗殺人を指示するモンスターになってしまったのか。
いっぽうでインターネット上では生成AIで作成されたとみられる竹前夫妻のデマ写真が横行し、事件に余計な尾ひれまで付いた。
美結容疑者に見立てた手の甲や指にタトゥーの入った女性がパトカーの車内で悪態をつくように中指を突き立てた写真だ。
ネット上ではこの画像を「本人」であると思い込んだSNSユーザーたちによるアンチコメントが相次いでいる。
竹前容疑者の犯行は許されるものではない。だが、AI写真や実在の人物のデマを拡散するような行為は、事件の二次被害を生み、泥沼化しかねない。これも決して許されることのない犯罪行為だ。
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班













