学生時代はメガネをかけ生徒会に所属「真面目で面倒見がいい」
同級生の母親もこう証言した。
「礼儀正しくて男の子にも分け隔てなく話しかけるし、ちゃんと挨拶もする子でした。彼女のお母さんも面倒見のいい方で、他の子にも『危ないよ!』って声をかけるような人でした」
また、中学・高校・短大をともにした同級生は、水沼容疑者について「リーダータイプだった」と話す。
「生徒会にも入っていて、掃除中に男子が騒いでいると『うるさいよ』『ちゃんと静かにして』と注意するタイプでした。アルバイトも無断欠勤せず、周りのサポートもできる子で、“お姉さん”みたいな存在でした」(中学・高校時代の同級生)
水沼容疑者は留学経験もあり、帰国後は県内の私立短大で「幼児教育」を専攻。周囲は保育士や幼稚園教諭の道へ進むと思っていたという。
「約10年前、Facebookの投稿で恋愛がらみの内容をたまにみかけました。英語で『彼に会いたい』『言いたいことの半分も言えない』といった内容のほか、『愛されないのは悲しい』『家族や友人、ボーイフレンドに会いたい』などと書いていたのを覚えています」
学生時代はメガネをかけて生徒会に所属し、「真面目で面倒見がいい」と周囲からそんな人物像ばかりが語られる水沼容疑者は思春期になると恋愛気質になっていった――。
最悪の結末は防ぐことはできなかったのか。県警は慎重に捜査を進めている。
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班













