極秘のはずが…師匠のフライング発信
—上方漫才大賞「大賞」はザ・ぼんち師匠でした。
友保 あれ見ました? まさと師匠のあのクソ匂わせツイート。
小林 あれはだいぶひどかった(笑)。
―何があったんですか?
友保 あらかじめ受賞の連絡あるんですけど、「大賞」を受賞するって絶対に言っちゃダメなんですよ、その当日まで。ほんまにハイパー・トップ・シークレットやから。核爆弾のスイッチの暗証番号と一緒で絶対言っちゃダメなんですよ。
小林 ほんまに知らんですからね。
友保 みんな聞かれてもはぐらかすんですよ。「誰なんやろな」みたいな。そんなお寒いこと全員やんのに、ましゃ(まさと師匠)は我慢できんくて、決勝本番の1時間半前に「漫才やって来ます」っていうバカつぶやきしよってほんまに(笑)。
みんなわかるんですよ。師匠がこんな夕方に(劇場で)出番があるわけないっていうのが。ってことは、あれ今日、上漫! 「あああああ!」っていう。
—なるほど!
友保 それつぶやいた時に、すぐ楽屋でツートライブに言うたんですよ。ましゃがすごいことやってると。でも、その時は「いいね」が4ぐらいしかなかった。誰も気づいてない。
—ちょっと我慢できなかったんでしょうね……。
友保 ましゃ、ギャルなんですよ。ギャルでもあかんやろうが。とりあえず、ましゃがはしゃいでたんで。で、出番終わって、会見みたいなのがあるんですけど、なんかぼんち師匠が見たことない箱持ってて。いろんな記者に記念のぼんち師匠グッズ配り出して。たぶんね、大賞もう決まった瞬間にすぐ工場に電話して発注かけてたんでしょうね。浮かれ倒してる。
—かわいい。それぐらいうれしいってことですよね。
友保 その次の日かな、おさむ師匠から電話あって「ちょっと飯行かんか」言われて。ちょうどわし風邪ひいてて行けんかった。申し訳ない。
—大好きなんですね、お二人のことが。
友保 いやこっちもです。なに言わせんだよ。
—そんな名誉ある賞を受賞してのTHE SECONDのグランプリファイナルが5月16日に開催されます。昨年は本戦出場までの道のりが結構険しかったということをお話されていましたが、今年はどうでしたか。
友保 エル・カブキさんとの一戦はあぶなかった。
—初年度からずっと本戦出場され続けてるコンビは金属バットさんだけですよね。
小林 唯一無二。
友保 生きるレジェンド。レガシー。
—プレッシャーとかありますか?
小林 プレッシャーを跳ね除けてやってますよ。
友保 その小林が跳ね除けたプレッシャー、俺が担いでますよ。
小林 ということは僕はノープレッシャーなんですよ。


















