夢や目標を叶えようとする人をサポートする

現代は「デジタル社会」や「SNS社会」と言われます。誰もがデジタルで何かをつくり、SNS他者とつながることができる社会です。

作り手として何かをつくる。それを受け手に届けて、広める。自分で「なりたい!」と思って行動すれば、昔よりもずっと「クリエイター」になりやすい環境です。人の「つくる」・「届ける」・「広める」を上手くいくようにサポートすることもマーケティングの大切な役目です。

「商品」というと、血の通っていない「冷たいもの」に思えるかもしれませんが、決してそんなことはありません。人が想いを込めて何かをつくり、価値として、人に届け、広めて、夢や目標を叶えていく、とても「温かいもの」です。

シンガーソングライターのtuki.さんは、歌をつくり、多くの人に届けています。13歳の頃、コロナ禍の外出自粛期間に家でギターをなんとなく始めたことをきっかけに、いつも見ていたTikTokに趣味感覚でいろいろな曲の弾き語り動画をアップしていきました。

その歌声が注目されてフォロワー数を伸ばしていくと、15歳で初の自分の楽曲『晩餐歌』をつくり、デジタルシングルとしてリリースしました。プロフィールのイラスト画像作成や歌のレコーディングの費用は、お父さんに「出世払いで」とお願いしたといいます。

この『晩餐歌』がSNSで高い人気を集め、ソロアーティストとして史上最年少で累計再生回数1億回を突破し、2024年の「第75回NHK紅白歌合戦」に出場しました。

何者でもない少女が「自分の歌」をつくり、歌い、SNSで発信し、紅白に出る…tuki.が体現した共感と感動を生むマーケティング_1
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まだ何者でもなかった少女が「自分の歌」をつくり、歌い、SNSで発信する。その歌が、多くの人の心を動かし、共感や感動とともに広がっていく。そして、商品として値段がつけられ、音楽配信サービスで多くの人たちに購入・利用される。さらには、その年を代表する曲として紅白歌合戦に選ばれ、歌う。

想いと行動、少しの勇気で、自分の世界は自分で変えていけるものです。そのことを、tuki.さんの歌は教えてくれて、いろいろな人の背中を押してくれるでしょう。