「食べるものを我慢するのは無理…(笑)」
もともと筋肉質でガッチリした体格。食べる量は人並み(だと思っている)ですが食べたら食べた分だけ太る。自分の体質を呪いました。
元体操選手の田中理恵さんや、GENERATIONSの白濱亜嵐さんまでありがたいことにたくさんの先生に指導していただきましたが、皆さんから口を揃えて「食事管理は必要」と言われました。
食べたいものを好きなだけ食べても、痩せられる方法は存在すると信じていた当時の私にはショックな事実でした。正直「食べるものを我慢するのは無理…(笑)」と思いながら過ごしていました。
そんな調子だったので企画が始まった当初から体たらくな自分を隠さずに、なんだかんだと言い訳や文句を垂れる等身大の自分を見せることにしたのです。
結果、ダメな自分に共感してくれる視聴者さんに見守られながら、ぐうたらダイエットを楽しく気ままにやっていましたが、肝心の体重は、減りませんでした。
そして、見かねた番組スタッフから半年後に企画が終了すると宣告を受けます。
実は、サッカー選手の宇佐美貴史さんが出演してくださったときに「10キロは難しそうだから目標を8キロに減らしたらどうか?」という宇佐美選手のプレーさながらの神がかりアシストを受け、目標は『マイナス8キロ』に変わっていたりしていたのですが(笑)。
それでも、目標まではまだまだ体重を減らさないといけませんでした。
等身大の自分を発信させていただける、ありがたい場所でもあった企画が終わる寂しさよりも結果を出せていない焦りが勝ちました。
元来負けず嫌いな性格。
このまま達成できずに終わるわけには絶対にいかない! と期限を設けられてやっとスイッチが入りました。絶対に負けられない戦いがそこにありました。
(遅すぎる)
そこからは運動は以前の倍以上。週に2回はパーソナルジムに通い、食事管理も徹底的に。
DNA検査も受け、自分が脂質で太りやすいということも理解し、とにかく脂物を取らないように気をつけました。
そうしたら面白いくらいにスルスル体重が落ちていくのです。
「やっぱりダイエットには我慢が必要なんだ」と痛感しました。それはそれはスルスルと…3ヶ月くらいであっという間に8キロ減りました。
最終体重測定日の1週間前にはあろうことか“水抜き”までしました。格闘家の皆さんが体重測定前にやるアレです。今では付け焼き刃すぎて笑えますが、当時は必死でした。
その甲斐もあって結果は『マイナス10キロ』の達成! 大成功で企画を終えることになります。まだYouTubeに上がっていますので、よかったら見てみてください。
ただ、話はここでは終わりません。












