結党大会では感動で涙した立憲系候補者たちも、落選の危機
選挙戦序盤よりもさらに中道に厳しい結果が出ている、中盤~終盤の情勢報道。立憲系候補の1人は「街頭演説では、手ごたえは決して悪くないと思っていた。何が起きているのかわからない」と肩を落とす。
そもそも、今回の合流は党内では「立憲・公明それぞれ単独で戦うよりもいい結果になることは確実」とみられていた。
「寒い時期の戦いだが、選挙は熱伝導。熱量だったら、中道改革はどの党にも負けない!」
つい半月ほど前の結党大会では、そう熱く語る野田佳彦共同代表に呼応するように、玄葉光一郎、山井和則、鎌田さゆりといった複数の議員らが感極まって涙ぐむ場面もあった。
しかし今、その議員たちは感動ムードも吹き飛ぶほど、小選挙区で接戦・苦戦を強いられている。
「戦っている候補者も、サポートしている職員や秘書たちも心が折れそうになっている。ベテラン職員はこれまでも党がなくなったり惨敗したりと、数々の試練を経験しているので慣れていますが、近年の選挙戦では一番の苦戦に、若手職員は『自分たちの雇用が続くのか』ということまで心配して青ざめている状況です」(立憲関係者)













