1箱27万円のイチゴが話題 なぜこんなに高い?
今回話題となった「ベリーツ」は1箱(12粒)で27万円と、イチゴとしては高すぎると感じてしまうほど高価格だ。なぜこんなにも高いのだろうか。
「一般に市場では“ご祝儀相場"というものがありますが、これは年明けの初競りや季節物の初荷につく高値相場のことです。今回の大分の『ベリーツ』の場合は、大分市公設地方卸売市場で、旬入り宣言の時に行われたJA(日本農業協同組合)のイベントにあわせてセリ売りがなされたようなので、ご祝儀相場で高値がついたと思われます」
福田氏が解説するように果物の市場では、新年の縁起物として願いを込めて、また宣伝の意味などを込めて、通常の市場価格を大幅に上回る高値で取引されることが慣習的に存在している。
ではこうして競り落とされた高級フルーツはどのような需要があるのか。













