「ピル」によって女性は医師や弁護士を目指すことができるように…1970年代アメリカでピルが起こした奇跡的変化
産む自由/産まない自由 「リプロの権利」をひもとく #1
日本ではまだ当たり前のように行われている産婦人科での内診。なんと海外では、どうしても必要な場合にしか行われず、ルーティンのように行われることは異常だという。本人の同意なしに頻回で行なわれる場合は「産科暴力」とも称される。
これらが日本でまだ行われている背景を『産む自由/産まない自由 「リプロの権利」をひもとく』より一部を抜粋・再構成して解説する。
続きを読むには会員登録(集英社ID)が必要です。ご登録(無料) いただくと、会員限定サービスをご利用いただけます。