「YouTubeは『質の高いホームビデオ』という感じ」
――前回のインタビューで渡部さんは「僕たちはYouTuberなので、人生すべてさらけ出してやろうと腹をくくってやっている」と語っていましたが、千晴さんは出産前後の様子をYouTubeで公開することに抵抗はなかったですか?
千晴さん なかったですね。むしろ、帝王切開ではなくて自然分娩だったら立ち会って産んでるシーンを撮ってもらうこともできたと思うんですよ。「そっちのほうが動画的におもしろかったかな」って思います。
妊娠、出産って人生の中でそう何度もあることじゃないと思っているので、YouTubeは「質の高いホームビデオ」という感じで記録に残るからやっててよかったですね。
ただ、YouTubeの動画内で出産前に書いた手紙を公開されたのは、さすがにちょっと恥ずかしかったです(笑)。まさかそこまで動画にされるとは思っていませんでした。
今後もこの家族から目が離せない。
インタビュー後半では、渡部さんが冒頭に話した「新しい夫人オーディション」についてくわしく聞いてみた。
また、渡部さんは千晴さんが出産直前の3月12日に「俺の精子欲しい女性DM下さい。ボランティアで配ります!54人の赤ちゃん作るのは過程であり無限に進む!令和の日本No. 1になる。」とXにポストした。これについて千晴さんの本音は…?
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班