プロポーズで女性が言われたい言葉
よく考えてみると、プロポーズで女性が言われたい言葉「あなたを幸せにします!だから結婚してください」なども、自分の人生を他人に幸せにしてもらいたいという象徴的な言葉ですね。
でも人に幸せにしてもらおうとすると、相手が機嫌を悪くしたりトラブルに巻き込まれたりした場合、自分の幸せは相手しだいになってしまいます。
自分の幸せの決定権を人に握られている状態。
つまり他人に自分の人生を左右されるようなもので、とても不安定ですね。
しかも、自分の幸せのために必死になって相手を動かそうとして「こじらせ言葉」を連発してしまうので、本来うまくいくはずの人間関係もうまくいかなくなってしまいます。
現在の私は、自分で自分を幸せにできるようになったので、「こじらせ言葉」を使わなくなり、人間関係のトラブルはほぼゼロになりました。
自分も「こじらせ言葉」を使っているなと思ったら、いきなりゼロにするのは難しくても、意識して使う頻度を減らしていきましょう。
ちなみに「こじらせ言葉」を使って人間関係がうまくいかないのは、家族やパートナーがいる人だけではありません。
友人関係や、婚活しているときも敬遠されがちです。
パートナーがいる人も、これから探す人も、注意しましょう。