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〈インバウン丼のその後〉1食約7000円なのに日本人にもウケていた!? 流行語にもなったあの商品は今…「インバウン丼は決して高くない」
今年の初めに東京・豊洲に誕生した商業施設「豊洲 千客万来」などで、主に外国人観光客向けの外食として高価な海鮮丼が「インバウン丼」が話題となった。2024年の「新語・流行語大賞」にもノミネートされたが、現在インバウン丼はどうなっているのだろうか。
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この記事のまとめ
- #1「日本人にはムリ!」「いくらなんでも高すぎる」…海鮮丼1食約7000円、豊洲で話題の「インバウン丼」は中国人の“爆食い”で日本の観光新境地を切り拓けるか
- #29万6800円のインバウンド和牛って…「高すぎる!」「日本人は行かなくていいですね」それでも外国人観光客の爆食いは止まらない
- #3富士そばの2300円の丼ものが「インバウン丼と呼ばれて炎上…」広報直撃! 店舗限定に高額メニューが並ぶ意外すぎる理由
- #4「ステーキ9万6800円」でもインバウンドで大繁盛する神戸牛店「確かに私たちの店はバカみたいに高い値段だけど…」外国人観光客がそれでも来る理由
- #5〈インバウン丼のその後〉1食約7000円なのに日本人にもウケていた!? 流行語にもなったあの商品は今…「インバウン丼は決して高くない」
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