古参にプロポーズも撃沈

まさかの逆プロポーズ失敗となったのは元アイドルの宮田望夏さん、20歳。5月3日、Xにて「私がアイドルしてた時、ファンの人は『絶対結婚しよーな‼』って言ってたから私がアイドル卒業してから結婚しよ?って言ったら普通に断られたのなんで????」とポストするとこれが大反響となる。

かつて所属していた某アイドルグループを卒業し、満を持しての告白だったが、なぜか撃沈。リプライには「言われたファン羨ましすぎ!」「俺と結婚してくれ」といったコメントが殺到したが、なぜ自身のファンに結婚を拒否されてしまったのか。宮田さんに話を聞いた。
 

――オタクからしたら“推し”から逆プロポーズされるなんて夢みたいな話ですよね。

宮田望夏さん(以下、同) そうですよね! ビッグチャンスだったのに本当にもったいないですよね!

 

インタビューに応じる宮田望夏さん
インタビューに応じる宮田望夏さん
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――相手はどんな男性なんですか?

20代後半の人と、30代前半? の人なんですけど。

――え、2人なんですか?

はい、2人に逆プロポーズして全滅です(笑)。2人とも古参オタクで、私がアイドルを始めた3年ほど前からずっと応援してくれてた方たち。

もちろん、ファンの方は全員好きなのですが、彼らは在宅の仕事で平日昼間のライブにも来てくださって、たくさんプレゼントしてくれたり、私のことが好きで、優しくて清潔感もある。

アイドル時代から『時間にもお金にも余裕があって、結婚するには優良物件だよなぁ』と思ってたんです。