2年の連載を経てついにTVアニメ化となった『僕とロボコ』!! その面白さとは!!

『僕とロボコ』とは、宮崎周平による「週刊少年ジャンプ」連載中のギャグ漫画。西暦20XX年、超高性能なメイド型ロボットであるオーダーメイド(OM)が一般家庭にまで普及したとある時代の「バミューダ町」を舞台に、平凡な小学生の主人公「平凡人(タイラ ボンド)」と、平家にやって来たOM「ロボコ」との、彼らを取り巻く人々を巻き込んだ日常が描かれる。
「週刊少年ジャンプ」2020年31号の連載開始より、ロボコの強烈なキャラクターと個性豊かな登場人物たち、週刊少年ジャンプ連載作品だからこそ可能たらしめる他作品のパロディパロディセンス、切れ味鋭いギャグと、時折垣間見える心温まるエピソードによって徐々に本誌内での地位を確立。連載2周年をむかえた現在では、「「このヒザがスゴイ!」「膝漫画大賞」2022 第1位」を自称し、「世界累計発行部数目標100万部」を堂々掲げているのだ。ちなみに本記事の筆者は連載開始以来の『ロボコ』フリーク。だから敢えて言おう、「僕とロボコ」こそが「令和のドラえもん」に成り得る可能性を100%秘めているといっても、過言ではないかもしれないということを…!! そんな『僕とロボコ』が、ついに待望のTVアニメ化!! いったいどんなアニメになるのか…と期待は膨らむばかりだ!! 

今回はTVアニメ化と連載2周年を記念して「週刊少年ジャンプ」32号で実施され、「少年ジャンプ+」とも連動した「2大実写化企画」に、集英社オンラインも全力で乗っかっていく!! 

コスプレイヤーえなこがロボコに!? 可愛すぎるコスプレを披露。_1