3.ホテル K's五萬石(静岡県浜松市)
こちらもホテル K's ユートピア、ホテル K'sエナと同系列のホテル。しかし先の二つと大きく異なるのが、その外観だ。
「この昭和ラブホは、外観がTHE・お城! 年末年始のおめでたいムードにもぴったりです。塔の上の部分もちゃんと客室になっているんですよ。精算機がエアシューターなのも昭和ラブホっぽくて好きですね。内装はわりと普通のラブホテルっぽい雰囲気です。
ホテル K’s五萬石は先程ご紹介したホテル K'sエナ、ホテル K's ユートピアの系列ホテル。3つのホテルは隣接しているので、年末年始ではしごして楽しむのもいいですね」
エアシューターについて説明してるところwこのときのYouTubeもそのうち投稿する予定 pic.twitter.com/Or068ypiU8
— ゆなな@昭和ラブホ巡り (@yunaaaa_a) November 29, 2023
住所:静岡県浜松市南区倉松町3577
電話番号:053-448-8699
公式サイト:https://www.hotenavi.com/gomangoku/
4.ホテル ナポレオン(青森県上北郡おいらせ町)
続いては青森県の昭和ラブホをご紹介。こちらの「ホテル ナポレオン」は、ゆななさんイチオシの昭和ラブホなのだとか。
「このホテルには、昭和ラブホを代表する回転ベッド、馬車ベッド、貝殻ベッドの3つすべてが揃っています。とにかくお部屋の高級感がすごいですよね。あまりに豪華なので、お客さんもきれいに使うよう心掛けてくれるそうです」
「こちらの部屋のカーテンはスイッチで開け閉めができます。なんだかバブル全盛期のころの雰囲気がありますよね。こんな柄のお布団なんて、今はもう手に入らないんじゃないでしょうか?」
「たまに『貝殻ベッドは閉まるんですか?』という質問をいただくのですが、閉まりません(笑)。ほかにも素敵なお部屋がたくさんあるので、連泊していろんなお部屋をまわってもらいたいくらいです。令和の時代にバブリーな年末年始をお楽しみください」
住所:青森県上北郡おいらせ町向山東三丁目2864
電話番号:0178-56-2596
公式サイト:http://www.napoleon1.jp/index.html
5.赤いくつ(宮城県大崎市)
まるでディスコクラブのような雰囲気だが、こちらは昭和ラブホ「赤いくつ」の客室である。
「『赤いくつ』さんは唯一無二のお部屋ばかりで、部屋パネルを見ているだけでワクワクします! どのお部屋も素敵なのですが、ミラーボールとネオンサインが設置されているこのお部屋が特にお気に入り。このネオンサインはLEDではなく、本当に職人さんが手作業で作っているそう。
もちろん(?)ベッドは回転ベッドです。ただ、全体的にギラギラしていてあまり落ち着く感じではないので(笑)、お酒を飲んだりして楽しく過ごすのに向いていると思います」
「派手なお部屋だけではなく、落ち着いた雰囲気の和室も用意されています。年末年始を優雅に過ごすのにぴったりですね。浴衣を着て、年越しそばやおせちを食べながらゆったり新年を迎えられそうです」
こりゃ凄いぞ!!!!!
— ゆなな@昭和ラブホ巡り (@yunaaaa_a) November 14, 2023
ホテル赤いくつの部屋パネル、全点灯!
(と言いつつ1部屋だけ諸事情があり暗いままw) pic.twitter.com/ixwQfzzyRw
住所:宮城県大崎市古川中里1-7-17
電話番号:0229-22-2221