オンライン時代のアクセサリー術
ファッション愛を表現する方法として、アクセサリーを忘れてはいけませんよね。
オンラインショッピングなら試着いらずで、ストレスを感じずに買えるので、それこそ憂さ晴らし(!?)にもなります。
コロナ禍には、マスクのヒモに引っかかりがちなピアスや、手洗いや手の消毒で気になる指輪をつけなくなるなど選ぶアイテムが変わってきたため、新しく買ったものが結構あります。
私がよくつける黒いマスクと相性がよくて気に入っているのが、ゴールドやシルバーの大ぶりのネックレス。これはザ・ランナウェイズの元メンバー、ジョーン・ジェットのまね。彼女のドキュメンタリー映画『ジョーン・ジェット/バッド・レピュテーション』(二〇一八年)で本人がよくつけていました。ちょっとエイティーズっぽいですが、もはやエイティーズのことは誰も知らないからいいかなと(笑)。
靴だけでなくアクセサリーも、ZARAが結構使えます。素材が軽くて肩が凝らないし、手頃な値段だし、万が一自分の顔や雰囲気、持っている服に合わなければ、返品できますしね。
ただし、通販でものを買うというのは、ちょっとした運試し的なところがあるので、最初からハズレもあるということをわかって買ったほうが、気がラクです。