20年間完璧主義者の現在とこの先

――完璧主義者だというのは、昔から言ってますけれど、20年以上それを続けてきてるようなもんじゃないですか?

う〜ん、お仕事をしているときは、もちろん体力もいるし頭も使うし、いろんな表情をするし、終わるとどっと疲れるんですよね。

――はい。

だけど、気分はいいんですよ。

――ああ、そうなんですね。

そういうのって大事なんだよなと思って、ずっといる。

――なるほど。それはもちろん、お仕事に対して真摯に向き合って、完璧にやっているからですよね。

ただそれを、ずっと続けてこられたというのは、本当にファンの子たちがいるからというか、ちゃんと見てくれてるからというか、そういうのが大きいのかな。みんながいるから、やれる。

後藤真希36歳の真実 Part.3 「私、歌に自信がないんですよ。歌に自信がないから、うまくその曲を表現できているか、いつも不安なんです」_c

――後藤さんは現在の活動、ライブもやれて、YouTubeもやり、ファンクラブもあり…という状況に満足していますか?

そうだね。これぐらいがちょうどいいかな。さっきも言ったけど、全部完璧にしたがっちゃうから、やることが増えると全部完璧にしなきゃいけないから、プレッシャーにね、押し潰されちゃうでしょ。だから、いまくらいがちょうどいいの。

――もう再来年、2024年には芸能生活25周年ですね。

そうか…まあその時は、なにかあるかもね。

――今後、こうなっていきたいとか、なにをやりたいとかはあります?

やりたいことはいっぱいあるの。歌以外では、こういうのを作ってみたいなとか、自分オリジナルでこういうのできたらいいなっていうのがありますかね。歌関係となると、「後藤真希は本当はこういうのを作りたかった、歌いたかった」みたいな曲を作ってもいいのかなとは思ってます!


撮影/キンマサタカ
取材・文/岩岡としえ