後藤真希ファンは元アンチが多い?

――今はさまざまな活動をしていますが、その中でライブで歌うというのは、後藤さんの中でどういう位置にあるんですか?

ほかの活動とはまた別物なんですよね。年に1回くらいできたらいいなとは思っています! ここから何かまた、いろんな企画を考えているんで、今年はファンのみんなに楽しんでもらえるような1年になるんじゃないかな?

――やはり、歌は歌っていきたいですよね?

う〜ん、難しいのはやだよ〜。だって大変なんだもん(笑)。YouTubeの「歌ってみた」ですら大変なのよ! 数日後に収録なんで、譜面と歌詞カードにものすごい細かくいろんなことをメモしてるのよ。

――さすが、完璧主義者ですね。「歌ってみた」映像ではもう、完璧に歌っていて、まあそれは昔からでしょうけど。

(笑)。なにもなかったかのようにね。

――別に私、努力してませんよという雰囲気を出してるところがね、昔から変わらず、素晴らしいです。

(笑)。だからさ、一部の方たちにスカしてるとか、ただこなしてるだけとか、言われちゃうんですよね。

後藤真希36歳の真実 Part.3 「私、歌に自信がないんですよ。歌に自信がないから、うまくその曲を表現できているか、いつも不安なんです」_b

――(笑)。正直なところ、自分も最初は後藤アンチだったんですよ。でも、ライブに行き始めて、ステージを見るようになると「あれ? 後藤真希って、なんかすごいな」と思って、ちゃんと追っていくと裏で人に見せずに努力もすごくしてるんだというのが分かってきて、それで好きになったんですよね。

まあ誰にも言わなかったけど、ハロー!時代もライブがあった夜、自分で納得がいかないと、家に帰ってきて、さらに1〜2公演してたからね(笑)。

――それはすごい!

幕張の「G-Emotion Final」(2011年12月に行われた「後藤真希 LIVE G-Emotion Final 〜for you〜」のこと。この後、長期休養に入った)では、リハ期間ほぼ寝てなくて、夜11時ぐらいまでリハーサルして、その後メンテナンスで1時間半ぐらいマッサージ行って、帰ってからその日の映像を全部確認しながら、細かいところを覚えてとかやってたら、毎日寝るのが明け方になってて、全然寝てなくて、どんどん声がかすれていって…。

――あの頃は今のファンクラブもないですし、SNSとかでも発信されてなかったので、そんな感じだったのを知りませんでした。

あの時も、しばらくライブをやってなくて、初めてのソロライブだったから、初めてやる曲が多すぎて。

――確かにそう言われるとそうでしたね。

そう、だからあのライブでどの曲が一番楽しかったかっていうと、「盛り上がるしかないでしょ!」(ハロー!ソロ時代のライブ定番曲)だからね(笑)。

――! ファンたちもテンションが凄かったですしね(笑)。あとは、あの車にのって会場を1周するというやつでしたしね。