「親には自分の口から打ち明けたい」

「私にとって人生の中で最も時間を費やしたのがバレエです。4歳からバレエを始め、ただ上手になって先生に褒められたい一心で、中学生のときは自分を精神的に追い込みすぎて拒食症になったほど。でも、中3のときに出たコンクールで友達みんなが入選するなか、私だけが落選。自分の理想に実力が追いつかない挫折を味わい、目が覚めました。けれど、これは私が確かに歩んできた道だし、講師をしていたことも事実です」

12歳で出場したコンクールで演技をする藤さん
12歳で出場したコンクールで演技をする藤さん

藤さんが身バレを機に仕事を辞したのは、今回が2度目だ。

「前職で上司から『ちょっと話があるから』と言われたときも、今回、教室の先生から『かんなちゃんの仕事のことを知りました』と言われたときも胸がキュッと締めつけられる思いだった」と振り返るも、彼女が女優業のことを打ち明けたのは限られた友人のみで、両親にも話していない。

「今回の炎上で、心配した数人の友人から連絡がきました。でも両親にはまだ言える状況ではないと思ってます。
両親が知れば悲しむだろうと想像はしますが、私は事務所で一番の女優になるなど何かしらの結果を出すことができたら、ちゃんと向き合って話したいと思います。やっぱり子どもとしては親に認められたい思いが一番なので……。
だからそれまでは両親に私の言葉で説明するよりも前にバレることがないように祈るような気持ちです。このように顔も堂々と出して公表しているのに、矛盾していますが」

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常に懸念されるセクシー女優の身バレ問題。今後も同様の騒動は起こるであろう。しかし今回の炎上をきっかけに、藤さんの中であらめて心に決めたことがあるという。

「バレエは今後も私にとって欠かせないライフワーク。女優という職業は今後も私が追求していきたい道です。いつか私のそれまでの経験をすべて活かした、私にしか開けないバレエ教室を持ちたいと思います」

取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班