「これ作った人、天才かよ!」のコメントで手応えを感じる
発売してすぐ「推部屋ケース」は、SNSで大きな反響を呼んだ。
とくにTwitterで「こんなものが欲しかった!」というコメントや、公式SNSのアカウントのダイレクトメッセージに「他の機種では作らないのですか?」など多くの声が寄せられたそう。
「ブランドのSNSを立ち上げたり、各方面にリリースをしたりして宣伝はしましたが、とくに大きな仕掛けはしていなかったので、反響が思った以上に大きく驚きました。
Twitterで“これ作った人、天才かよ!”というコメントをいただいて本当に嬉しかったです。これはイケる!と手応えを感じた瞬間でした」
と菊池さん。
「常に推しのアクスタを持ち歩きたい!という人は多いと思うのです。そこで生活必需品であるスマホにアクスタを入れることを思いつきました! クリアタイプにしたのは、アクスタだけでなく推しの写真を入れたり、自分でデコったりして楽しんでいただくためです。そして何より、ケース上部のミゾにアクスタを差し込み、ライトをつけると推しのステージが完成です!」
とゆうさんが熱っぽく「推部屋ケース」の反響のポイントを教えてくれた。
今やアクスタは推し活には欠かせないグッズ。いつでも持ち歩くスマホに一緒に収納したいが、職場などで気がひける時は、二重になっているスライドで簡単にアクスタを取り出せたり、裏返しにしたりしておけばいい。
推し活をする人のために、細やかな心配りが随所に感じられる商品であることがわかる。