腫れ目の救世主になってくれたのはクラランスのアイセラム
腫れぼったい奥二重で生きてきて55年。若い頃は起き抜けの腫れ目に不機嫌になり、タオルで冷やしたり、マッサージとかしてみたり。その後アイクリームもたくさんお試ししたけれど、初めてこれをつけたときの感動と不思議さは忘れない。「え、ちょ、待てよ! 目の上くぼんでるじゃん!」と鏡の自分にドラマのように問いかけてしまうほど。
アジア人の肌研究には定評のあるクラランス、さすが! 目元のシワやクマ対策には他のアイケアがあっているかもだけど、たるみとか腫れぼったさが悩みなら、絶対これ。お願い、クラランス、絶対ディスコンにしないで。
人生でいちばん感激したランコムのクリーム
クリームはその形状からもっとも美容成分を入れやすいとされるアイテム。もちろん効果も抜群。だから世に逸品は数あれど、これをつけたときの多幸感といったら半端なかった。そう、肌が調子いいってなにより幸せなのよ!
あと、このクリームは、ランコム様ならではのみずみずしいローズの香りがお手入れ中から気分を上げてくれるし。さすがにもう大人の階段登り切ったかなと思う50代の肌にもたおやかにストップをかけてくれる素晴らしさ。とくにたるみやフェイスラインのもたつきにはホントいい仕事します。
ベルばらかランコムローズかってくらい、フォーエバーでいてほしい。
以上、5点、個人差はあれど、美容エディター歴20年あまりの収穫であるスキンケア、よろしければご参考に。
肌は、愚直なまでに信じるものは裏切りません。
オマケ
粉をふくほどのボディ乾燥肌である私は365日、梅雨でも真夏でも全身保湿が欠かせません。その守護神がこちら。約800円のプライスで、しっとりなめらか、べたつき知らずの仕上がりはまさに神がかってます。