JR四国の見解は?

今回の事件で、列車は約1時間半にわたって運転を見合わせたという。JR四国の担当者はこう説明した。

「今回、踏切内で車両が立ち往生したことにより、一時的に列車の運転見合わせが発生しました。当社としては、安全確認を最優先に対応いたしました。

西日本を走るキハ40形(写真/PhotoAC)
西日本を走るキハ40形(写真/PhotoAC)

多くの皆さまに鉄道に親しみを持っていただき、鉄道写真の撮影を楽しんでいただけることを大変ありがたく思っております。一方で、撮影に際しては、鉄道の安全運行の確保はもとより、地域住民の皆さまや道路利用者の方々へのご配慮をお願いしたいと考えております。

ホームページや駅頭掲示ポスターなどを通じて、撮影マナーの向上に関する啓発・周知を行っており、今後も鉄道の安全確保とマナー向上への呼びかけに努めてまいります」

男と撮影者らの間で、車の通行を巡ってどのようなやり取りがあったのか、詳しい経緯については県警が捜査を続けている。撮影する側が地域住民や道路利用者にどう配慮するかも、改めて問われそうだ。

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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班