神社は知名度ではなく、神様との関係で選ぶ

私自身は、龍神系の神社を信仰し、自宅でも龍神の神札をお祀りしています。

そのため、旅先に有名な稲荷神社と龍神を祀る小さな神社があれば、私は龍神の神社を優先します。

稲荷神社に力がないという意味ではありません。

普段からお稲荷様を信仰している人であれば、私よりも深く、その神様とつながれるでしょう。

一方、私は普段から龍神を信仰しているため、龍神系の神社との関係がすでにあります。

大切なのは、どの神様が有名かではありません。

「そこにはどのような神様が祀られているのか」

「自分は、どの神様と関係を築いていきたいのか」

この二つを意識することです。

人が多いから、ご利益が強い。

人が少ないから、価値がない。

そのように考える必要はありません。

むしろ、有名神社では、神様だけでなく、そこに集まった人の念にも目を向ける必要があります。

参拝したとき、心が落ち着くのか。それとも、理由もなく疲れたり、気分が重くなったりするのか。

目の前の華やかさや知名度に引っぱられず、自分の心と体の反応を確かめること。

そして、自分にとってつながりやすい神社を選び、感謝を忘れずに通い続けること。

それが、結果として最も意味のある参拝につながるのです。

文/あらかし時雨 写真/Shutterstock

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