選手側から猛烈なアピールを受ける女優たち
河北彩伽といえば、業界トップクラスの美女がそろうセクシービデオメーカーの専属女優で、その人気は国内だけでなくアジア各国のイベントに引っ張りだこと言われている。セクシー女優に詳しいライターは言う。
「河北さんはもともと無名の美少女として18歳でデビューしました。三上悠亜さんのようにアイドル出身で知名度があったわけではなく『ぶっちぎりの透明感を持つセクシー界のアイドル』として絶大な人気を誇ったのです。
週刊誌のインタビューで小学2年生から高校3年生までバレーボールに打ち込んでいたことを語っており、ファン向けのインスタライブの生配信では女子日本代表戦の感想を熱く語っていました。このようにバレー好きを発信することで結果的に招いてしまった事態とも言えます」
とはいえ、自身の経験や好きなことを発信することは何も悪いことではない。今回の河北のようにスポーツ好きを発信することで選手側からSNSを通じて猛烈なアピールを受ける女優は他にもいるようだ。河北よりも業界歴の長いあるセクシー女優は言う。
「学生時代に運動部のマネージャーをやってたとインタビューで答えたり、SNSで試合を観に行く様子を発信していることもあってか、サッカー選手とかバスケのBリーグの選手からDMがよく来ます。べつに(私が)釣ろうとしてるわけじゃないですよ(笑)。
あるJ2の選手はノリが『あそぼ』とか『飲み会とかできん?』とか軽くて、2年越しくらいで延々と誘ってきました。もちろん行きません。みんな本名の本アカからDMしてくるので、不用心だなあって思います」
この女優はBリーグのトップ選手からのDMがあまりにもしつこかったために、仲のいい女優2人と相手選手2人で一度「カフェ」で会うことになった。ちなみにどちらも既婚者だったそうだ。
「既婚なのは知ってたし、どうせヤリモクだろって思ってたから、2対2でカフェで会って、まあ悪くなかったら何かしらアリかなくらいに思ってたんですが、当日に突然『新宿でホテル探してるんだけど見つからなくて、家に泊めてくれない?』と言い出したんです。新宿にはホテルなんて死ぬほどあんだろ、ふざけんなって思いました。セクシー女優をナメすぎなんですよね」













