「アジアツアーはどの席も即完売するほどの人気ぶりです」

「週刊文春」によると9月3日の世界選手権に向けた男子バレーボールの壮行会試合の後、若きエース、髙橋が六本木にあるカラオケ付き個室レストランに現れ、セクシー女優の河北と合流、後に都内の高級外資系ホテルに消えた…という。

身長188㎝の髙橋と169㎝の河北の高身長カップルは、さぞかし目立ったことだろう。この記事はSNSを通じて韓国や台湾などでも話題になっている。日本のセクシー女優が大好きだという台湾在住の20代男性はこのように悔しがる。

「この男子バレーの選手が羨ましい！　河北さんとイチャイチャできるなんて。あのスラリと伸びた美しい長い足を僕も触ってみたい」

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一体なぜ、このスキャンダルがアジアにまで渡るのか。セクシー女優に詳しいライターによれば「いまや日本のセクシー女優は台湾や韓国では芸能人扱いです。毎年イベントなどで引っ張りだこですよ！」と言う。髙橋といえばInstagramのフォロワー数267万人を誇る若きエースだが、河北のアジア人気は髙橋を上回るもののようだ。

「台湾でも河北さんは大人気で、2017年より開かれているアジアのアダルト版“万博”と呼ばれる『TRE Taipei Red Expo 台北國際成人展』という毎年20人から30人のセクシー女優が呼ばれるイベントにも招待されていました。女優ひとりのギャラも30万円から100万円前後と言われ、良い小遣い稼ぎといえます。

韓国でファンミーティングとされるセクシー女優を招くイベントにも呼ばれています。また河北さんは今年『萌名』という歌手名義でデビューしており、香港、韓国やバンコクなどのアジアツアーを行い、どの席も即完売するほどの人気ぶりです」

ある業界関係者は、セクシー女優としての人気は「2023年に三上悠亜さんが引退以降、その次を担うトップ女優が河北さんです」と言う。関係者は今年８月に行われた『TRE』での様子もこう話した。

「セクシー女優は河北さんをはじめ30名登壇しましたが、河北さんは圧倒的センターでした。人気があるからなのはもちろんですが、事務所サイドがイベント前に『入場時はトップバッターかトリか、並ぶ際はセンターでなければ参加しない』と条件をつけるほど大事に扱われている女優さんです。イベントには日本のグラドルも参加しており、Netflixなどでも活躍するグラドルも出ていましたが、注目度の高さでいえば彼女がダントツですね」

『TRE』は過去には明日花キララさんや三上悠亜さんも参加し、これに招待されることは女優のひとつの勲章とさえ言われている。

『TRE』イベント関係者は「今年の3日間の総来場者数は22万人でした。このイベントは『セクシー女優を芸能人化』することが目的で、イベントでは露骨な性表現を避けています。“推し活文化”のひとつなので、単独で来る男性だけでなくカップルも多いですし、女の子同士で来る方も多かった」と話す。